こどもの矯正治療に望まれること

こどもの矯正治療に望まれることは、

@適切な時期と思われる時に
A適切な方法を用いて
B最小限の治療介入で
C最大限の治療効果をあげること
です。

そして、その治療目標は、

@審美的
A機能的
B心理的
の3つを、共に満足しうるような、個性正常咬合(注)個人個人のもつ正常な咬みあわせ)を小児期のうちに一部確立させ、永久歯列期に移行した後の永久歯列をも、同時に完成させることです。

具体的な治療目標は、次の通りです。

@顔貌線(顔の輪郭)の、最良の平行と調和
A治療後における歯列弓(奥歯と前歯の歯の並び)の安定
B健康な口腔軟組織(歯の周りの歯肉)
C効果的な咀嚼(食べ物を咬む)機能の確立
D心理的な満足
という事になります。

まずは一度、ご来院ください!

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